ある日わたしは豆腐店を営む祖父母を持つ、
とある旦那さまと結婚しました。
そこからわたしの人生の景色が変わりました。
現代社会では食品ロスが
国内外で取り上げられています。
しかし未だ大豆のほとんどは
豆乳&豆腐作りにのみ使用され、
おからは日々産業廃棄物として廃棄されています。

店の工場ではホッカホカのおからが
次から次へ出てくるんです。
そしてお豆のいい香りが立ち込めます。
もともとおからが大好きだったわたしには
なんとも幸せな場所でした。

しかし、この私を幸せにしてくれる香りは、
乱雑にカゴに山積みにされ、
ただ廃棄を待つだけの
産業廃棄物となっていくのでした。

この大豆の皮(おから)こそ、なによりも贅沢な、
栄養素がグッとつまった宝物なのに!
こんなスーパーフードを廃棄する訳にはいかない。
素晴らしい製品が作れるはず。

なにげない豆腐店の当たり前の日常が
ソイキタウラの原点となりました。

「さようなら」を「いただきます」に変えたい。

それが私たちソイキタウラの夢であり使命です。

明日の世界の食文化を変えたい。
健康を変えたい。
豊かさを変えたい。
これからを担う子供達の景色を変えたい。

ソイキタウラはそんな使命を胸に、
おから再活プロデュースに取り組んでいます。
わたしたちの想いを是非製品で感じてください。

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